高解像度化

少ない画素数で32万画素以上の勝るとも劣らない、解析能力を実現

自社開発ソフトによる介護見守り製品化事業

  • 研究開発段階R&Dを経過して、見守り装置対象品を調査し、基礎研究、目的に応じた応用研究の 模索、将来的に発展する技術等の試験を行い、技術的な優位を得るための装置である。
  • サーモパイルセンサ
  • 個室ベッド見守り装置


日本初 の先進MEMS技術が生み出した高精度な赤外線センサ
高性能タイプ ハイゲイン使用
※人検知距離  7 m 以内(参考値)

個室見守りシステムの高度な機能

過去の技術に固執せずに、新しい技術を生かします。
当社の手がけている開発は、人の温熱快適性を見分ける高精度な非接触温冷感センシングを実現しました。
熱源を詳細に認識できるため、設備の温度監視などへの展開が期待できる。正確な温度分布測定、物体検知を実現でき各種システムの高機能化に貢献します。

目的を達成するための計画

見守り装置の特徴

10㎡-6畳間を見守る事が出来ます。動線も記録可能。
光学式設定ですので、取付後、覗き込んで設定終了!
利用者側でパラメータ等の設定は一切ありませんので、設置がとても簡単です。
人を検知する目的で開発されたセンサですので、温度分布測定、物体検知を実現。
各種システムの高機能化に貢献します。

開発段階での3要件

  1. 本装置の使用にあたり難しい設定など不要とし、誤作動無く介護者に利用出来るもの。
  2. 取付・設置が容易であり、大きな物では無く、デザイン性にも優れた小型であること。
  3. メンテナンスフリーであり、システム拡張及び、アップデート出来るものとする。

 

他社に先駆けた開発!Grid-Eye検出ソフト公開


※画像は開発者用です。介護者・ユーザー用ソフトでは図の様な色ランク等は、見る事は出来ません。